動画配信(VOD)アフィリエイトに関する取り組みについて
動画配信サービスのアフィリエイトの取り組みについて、ここで内容をまとめています。
なぜVODアフィリエイト?
すでに飽和状態のVODアフィリエイトですが、記事数、サイト数勝負にすることで、勝負できると判断したからです。
プログラムで記事作成を半自動化することにより、いちど仕組みを構築してしまえば、何千ページでもデータを作るだけでサイトを構築することが可能です。もちろん、サイトの複数展開も簡単です。
表示するデータもスクレイピングで取得するように作り込めば、記事を書く煩わしさから解放されると楽観視してるし、外注で記事を作ることと比較して、特にコスト面で優位性を得られると判断しています。
VODアフィリエイト市場を観察してみると、次のような傾向があり、基本的にはキーワードの網羅性で勝負しているように見えます。
- 商標が多く、新しいキーワードがどんどん出て来る
- 稼げている人がいる(稼げる分野ということ)
- 多くの人が、似たようなキーワード、記事構成で記事を書いている
- WEBサービス化されているサイトも多数ある
- キーワードが多く、記事数勝負の側面が強いため、記事の網羅性で勝負が可能
- ブログの初期段階で記事を作って収益を確保するブログを見かける
- 似たような記事構成を何千ページで作ったサイトが上位表示されている
ページ数が多いサイトはサイト構築も大変なのですが、それと同じかそれ以上に記事の更新やメンテナンスにコストがかかるのが特徴です。そのメンテナンスコストをプログラミングで解決思考しようというのが今回の試みですね。
開発コストこそかかりますけど、いちど出来上がってしまえば、データの更新は簡単にできます。記事の更新のコストが低いことが大きなメリットになると考えています。
基本戦略
今回はWEBサービスとしてサイトを作るので、記事をライバルよりも多く書いて、キーワードに対する記事の網羅性で勝負しようと思います。
正直、どこにでもあるようなサイトになると思うんですけど、キーワード数の多いサイトを、複数の切り口で展開していくことで広く浅くサイト群を構成していく作りになると思います。
記事ごとに展開しているコンセプトを、最短で展開していくイメージに近いと思います。
例えば、次のようなイメージです
- 国内ドラマの見逃し配信をつけるサイト
- 国内ドラマの動画配信先のリンク集サイト
- 国内ドラマの感想ツイートだけ掲載するサイト
このように、元ネタであるデータベースは1つでも、情報の加工の仕方によっていろいろなサイトを展開していく、というのが1つの構想になります
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