ブログ駆動開発にチケット駆動開発の進め方を取り入れる:仮

2020年7月8日

ブログ駆動開発を進めて行くと非公開の記事がどんどん溜まってしまう課題については、チケット駆動開発のように、作業自体をチケット化してブログに書いて更新していくと言う方法が、記事が公開出来ない問題を解決する方法の1つになるんじゃないかと考えています。

ここではチケット駆動開発について調査を行い、ブログ駆動開発に応用できないか考えていきます

チケット駆動開発とは?

チケット駆動開発とは、作業内容を細かくタスクに区切って、管理して行く開発手法です。管理ソフトとしては、RedmineやTorelloなどが有名だと思います。

細かくタスクを切って作業することで、やることが明確になるメリットが有ります。優先度の高いタスクを中心に作業できることもメリットです

ソフト開発の現場では、チケットごとに期限を決めて工数を計上して行くんですが、僕の場合はチケットに詳細な情報を記載する様にしています。これをすることで、引き継ぎが容易になるし、そもそも根本的に解釈や進め方が間違っている事を予防できるメリットが有ります。

方向性の違いは、チケットが完了する直前で発覚することが多いため、方針を事前に確認できることはメリットしかない、と考えています。

ブログでチケット駆動開発=ブログ駆動開発

僕がチケット駆動開発でやっている、 開発の途中経過や調査した内容を細かく残していく方法を、ブログで展開するのがブログ駆動開発となります。

チケット駆動開発で使用するRedmineなどのような管理ツールと違い、ガントチャートや工数入力は出来ないけど、作業内容の記載やチケット同士の力など、情報をまとめるという意味ではブログのほうが優れていると思うからです。 WordPress を使えばプラグインによる機能拡張に簡単だし

そもそも、 タスクの途中経過を詳細に記録する部分だけを抜粋しているので、 工数管理や進捗管理は必要ないです 。

さらにSNSなどを使った情報の共有化というブログの大きな特徴が、僕がやっているチケット駆動開発を活用するためには適していると判断しています。

チケットの情報を細かく書くことのススメ

ソフトウェア開発の現場で働いていますが、チケット駆動開発を行っていても作業の詳細をチケットに細かく書いている人はほとんどいません。

基本的にはタスクのスケジュールと、工数を管理するツールとして利用されているが多いんですけど、僕自身は作業の内容を事細かく書いていることを推奨しています。

チケット駆動開発で、作業内容を細かく書いていく事は、情報の共有と周知、後から作業する人へのノウハウの共有と言う意味合いが強く、特に不具合解析フェーズや、作業内容の共有という意味で非常に優れた効果が認められてますし、 細かく作業内容が書かれていることで 有識者の意見を得られやすいと言うメリットがあります。

確かに詳細に記録していくのは煩わしいのですが えられるメリットを考えるとやらない理由はない。というのが、個人的な意見です。

また膨大な作業量をこなしていると、ちょっと忘れちゃったりと言うことがあって、それらを再度参照するときに利用することができるのもメリットのうちの一つです。

知識の共有と言う点においては、ネット上の技術ブログがこれに当てはまると思っていて、チケット駆動開発で細かく情報を記載していくことが情報共有の件でかなり優れています。

自分自身が試行錯誤した技術の共有する行為は、僕たちが誰かのブログを読んで自分の技術的課題を解決していると同じように、 将来誰かが同じような問題で詰まる可能性があるので、 自分が多くの技術ブログに助けられたのと同様に、自分が書いたブログも誰かに助ければいいと言う「恩の先送り」を行うためにも 、ブログで率先して技術共有するのはエンジニアとして大切なことだと考えています